毎度です、えば (@Ebba_oBL )です。
ニュース的には少し出遅れてしまいましたが、18日にマイクロソフトよりタブレット端末「Surface」を発表しました。Windows8を搭載する Microsoft製のハードウェアです。
ソース:マイクロソフト:タブレット端末開発 iPadに対抗- 毎日jp(毎日新聞)
10.6型のディスプレイを搭載し、厚みは9.3ミリ、重量676グラム。
iPadのソレは 9.7インチ、9.4ミリ、652グラム(Wi-fiモデル)となっていますので、ほぼ同じサイズ・重量であると言えます。
本体裏にスタンドが装備され、キーボードはマグネットで装着するタイプのようです。また、キーボードはタッチタイプ(厚さ3ミリ)と物理キーボード(厚さ5ミリ)の2タイプ。
日本での発売は未定ということです。
タブレット端末のシェアに食い込む意味でも当然のように iPad を意識した製品になると思われるのですが、現段階では詳細な情報がなくメディアもなんとも言えない状況のようです。
ディスプレイの解像度やバッテリー容量、さらには発売時期・価格など気になる点が多い製品です。
一部では「OS込みで発売できるMicrosoftに対し、OSコストを上乗せして販売しないといけないハードウェアメーカーは互換製品の商売はやりにくいのではないか」という声もあるようです。
インテルの提唱するウルトラブックとも差別化が図られているのかどうかも気になる点ですが、いずれにしても続報が出るのを待つしかありませんね。
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