
毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
書き出しておいてなんですが、全然毎度ではない2年近く放置されたブログの更新とあって最早恥ずかしいまであります。
かつては自分のメディアを作り上げようなんて遠大な目標などかかげつつ、好き勝手に投稿していたものですが最近ではとりたてて披露するようなネタもなく、ただただ微妙に高いJPドメイン更新費用を払うだけの過去記事置き場と化しておりました。
とはいえ、そんな状況でもMacを使用しながら生活をしているわけで、なんだかんだで生活の中心にはMac環境があるわけです。
季節が暖かくなってきた今日このごろなわけですが、そろそろkarnel taskの暴走が顔を出し始めたので「ああ、また掃除の時期か」と腰を上げたわけでございます。
ブログの更新はここで止まっていた
奇しくもこのブログが止まった最後の記事はMacbookProの分解清掃記事だったなぁ、なんてことを思いしながら作業をします。
同じ内容ではありますがおよそ2年前の様子とどれくらい違うのか、はたまた同様なのか気になったので様子を撮影しながらやってみることにしました。
Macbookの裏蓋を開けて清掃する様子

裏面の様子です、ネジが手前に4本、ヒンジ側に2本あるので星型の精密ドライバーで開けていきます。
ネジを取ったあと裏蓋を取り外すのにちょっとしたコツがいるのですが同様の作業をやりたい方は前回の記事を参考になさってください。

蓋を開けた様子です。
前回よりはいくらかマシな気がしますがクーリングファンの羽にはやはりびっしりとホコリが溜まっています。


拡大して見るとなかなかなものです


側面の吸気口あたりにも若干ホコリが見えますね。
これを歯ブラシでゴシゴシやりながら掃除機で吸引していきます。
清掃後の様子

前回の記事と同じ構成すぎてアレですが我ながらきれいにできました。

実際はこのカタツムリ状のフタみたいなものをめくったらどうなってんだろうと思うところもありますが、ここは気軽に開けられない様子なのでここまでにしておきます。
一応前回もこの程度の清掃でkarnel taskの暴走はピタリと止まったので効果を狙うにはここまでで問題ないと思われます。

全体的にホコリを飛ばしたらフタをして元通りに。
まったく同じような画像で2年越しの更新
作業の結果は言うまでもなしですが、ほぼ前回と代わり映えない写真を並べる結果となりました。
我ながら意味があるのかよくわからない投稿ですが、こうやってたまに掃除してやればintel Macもまだまだ頑張れますヨという参考になればと思います。
ちなみに私が使っているのはMacBook Proの2018年のモデルです。もう7年くらい使っていますがweb関連のお仕事をこなすくらいならまだまだ全然余裕な感じです。
逆に使えてしまうので買い替えるキッカケもございません。
思い起こせばこのブログを始めた頃はWindows7が乗った自作PCを使っていて、2011年にはじめてMacbook Airを手にしたのですがそれから数えてももう14年くらいMacbookとお付き合いしているようです。
過去記事は古くなる一方で自分も随分と歳を取ったなぁと想いつつ、ファンに積もったホコリを歯ブラシで擦った梅雨の季節のお話でした。

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