最近調子が悪かったのでmacOS再インストールしてみた

毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。

最近ボクが使うMacbook Proが調子が悪く、意味のわからないタイミングでレインボーカーソルが出たり突然アクティブなウインドウが消えたり、怪奇現象にも近いような症状に悩まされ、特に仕事に集中している時にこれが起きると一気にモチベーションダダ下がりです。

そんなわけで先日はOnyXを使ってメンテナンスなんかもやってみたのですが、その後もやはり症状は改善していませんでした。

もうかれこれ何年も使い続けているので色んなアプリのインストールやアンインストール、またはアップデートなどでOS自体も不安定になる要素がなにか発生しているのではないかと思い、いよいよOSの再インストールを決心するのでした。

目次

macOSの再インストール

まず最初にここで行う再インストールについてですが、あくまでも再インストールであってクリーンインストールではありません。

再インストールは現在の環境(アプリやデータをそのままに)OSだけ再度インストールというものです。

一方クリーンインストールはmacのディスクを全て消去してOSをインストールし直すもの。この場合はメーカー出荷状態に戻すという手順を踏むことになると思います。

再インストール手順

macOSを再インストールするにはアップルシリコンを搭載しているかどうかで手順が異なります。

手順については上記の通り。ボクの場合はIntelプロセッサなのでその手順にしたがってmacを起動します。

起動してログインするとこんな感じのメニューが表示されます。

今回は再インストールなので選択して「続ける」をクリックします。

普段はクラムシェルモードで使っていて見えない所に置いてあるMacbookを久々に開いて起動しました。

美しい15インチの液晶を常に閉じていることを考えさせられる瞬間です。かといって15インチ程度のモニターは3枚目に必要ないなぁ…。

現在ボクのMacbookはVenturaで動作していましたのでVenturaを上書きインストールします。

だいぶピンぼけていますが毎度お馴染みのなかなか雑い残り時間が表示されます。

ゆっくり待ちながらふと思い出しました。そういえばボクのMacbook Pro は2018モデルなので、タッチバーとタッチIDが搭載されているもののESCキータッチバーに含まれた物理キーではないモデルでした。もうしばらくこのキーボードを触ってないのですが、コレはコレで慣れた時期もありましたね。

今ではESCキーが感触のないタッチパネルなんて考えられません。

そんな事考えていると突然ぐっと時間が短縮されます。いつものことですね。

あとは待つだけ待ったらOSが再インストールされ、自動的に再起動しました。

シャットダウンする直前の状態に復帰します。

参考までに最初は2時間20分なんて時間が予告されましたが、実際にかかった時間は50分程度でした。

macの処理能力によって時間は前後するかと思いますが概ね1時間程度の時間を割けばOSの再インストールはできるかと思いますので調子が悪いなぁと思ったら思い切って再インストールしてみるのもいいかもしれません。

ちなみに再インストール後、6時間程度利用していますが現在はしっかりキビキビ動いてくれています。

この調子で後数年頑張ってほしいと思っています。

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