毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
お陰様で土日も忙しくさせていただいている大変ありがたい状況なのですが、そんな状況に水をさすようにボクの愛用しているMacbook Proが非常に調子が悪いです。
ちょっとしたアプリのアップデートがあったので実行しようとパスワードを入力しようとするとカーソルが出てこないままレインボーカーソルが回り続け、再起動してなんとかなったものの、今度はアプリケーションの窓をクリックするたびにウインドウが消えていくという前代未聞の怪奇現象まで発症する次第。
ソフトウェアからシャットダウンを選ぶも一項に電源は落ちず、結局クラムシェル状態のMacbookを開いて強制シャットダウン。
起動したかと思ったらKarabina-Elementsから見たことのないエラーが。すぐに消してしまったのですがメカニカルキーボードのKeychron Q6の設定になにか問題が出た模様。
首を傾げながら作業を再開するとカスタマイズしたはずのキーマッピングが効いていない。
仕方なくkarabinaの設定は無効にしてVIAでキーマップを書き換えて対応しました。
考えてみればもうしばらくメンテナンスらしいこともやってなかったので久々にOSのメンテナンスをしておくことにします。
いつの時代もOnyX
ボクのMacのメンテナンスといえばMacbook Air(2011)の頃からずっとOnyX一本です。
コレさえやっておけばイレギュラーがあってもPRAMのクリアくらいでなんとかやってこれていました。
とりあえずVenturaにアップデートしてから初めてのメンテナンスなのでまずは対応バージョンのOnyXの取得から始めます。
OnyxはmacOSのバージョンごとに対応アプリが異なりますので適合するものをダウンロードします。
あとは必要なところのスイッチをいれて実行するのみ。
少々時間はかかりますが上記の設定だと10分〜15分程度で終了します。
OnyXを実行すると自動的に他のアプリは閉じられ、終了後に再起動がかかりますので作業途中のものなどあれば保存してから実行するようにしましょう。
ひとまずこれで様子見ですが、調子が悪くなるような心当たりはあまりないのですが、キーボードやトラックボールを制御するためのソフトウェアを製品ごとにインストールしているような状況なので何かソリの合わないアプリなどもあるのかもしれません。
アップルシリコン搭載のmacへ買い替えも望むところですが、機嫌よく動いているときの動作には不満がないのでまだしばらくは頑張ってほしいと思っています。
ガンバレ Intel Macbook Pro!!
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