毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
macOSで日本語を入力する際には長らくATOKを利用していたのですが、サブスクで毎月支払いをしているうちに「もしかしてGoogle日本語入力でも事足りるのでは」という、ちょっとケチくさい話が頭をよぎりました。
日本語入力のソフトウェアとしてはボクの住む四国徳島発祥のATOKというちょっとした親近感もありつつ、その変換精度に信頼を置いていましたが、Google日本語入力などを利用する環境もあり、あまりATOKの優位性を感じられなくなっていたというのも背景にあります。
そんなわけで、ATOKのサブスクを解約しGoogle日本語入力を利用することになりました。
なんか変換がしっくり来ない
最近キーボードを新調したばかりにキーボード沼に足を踏み入れている節があるボクですが、このようにブログ執筆やライティングの作業などを行う際にはハードウェアだけでなくソフトウェアもよりよいものを使いたいと思い始めました。
格別Google日本語入力の変換にストレスがあるわけではないのですが、なぜか学習が効かない場面があったり、またそんな仕様に体が順応したりでなんとなく付き合えていたのですが、「そういえばmacOSにはもうひとつ心当たりがあった」と思い出したのがこの「かわせみ」です。
実は昔少しだけ利用した事があったのですが、同じ有料でどっちを選択するかということでその時はATOKを選択したような気がします。
現在「かわせみ」はバージョン3になって最新のmacOS Venturaにも対応しているとの事で、きちんと現役のソフトウェアとして開発が進められていました。よかった。
無料お試し期間を経て決定しようと思う
そんなわけでしばらく使ってみて継続するかどうか決めてみようと思います。
今の所学習した変換は良い感じに付きあえているので多分ライセンスを購入すると思います。
かわせみ3はサブスクではなく買い切りなのでその点もすっきりして良い点だと思ったりしています。
ボクのように日本語入力ソフトがなんとなくしっくり来ていない方は試してみてはいかがでしょうか。
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