毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
Loupedeckよりリリースされている左手デバイスをコントロールするためのソフトウェアの新バージョンがリリースされています。
今回公開されたのは 5.3.2 for macOSとなっており、Premiere Pro 2023 と「実行」カスタム アクションとの互換性の問題について修正が行われています。
・Premiere Pro 2023 のサポートがないために発生したソフトウェアの互換性の問題を修正しました
・「実行」カスタム アクションでシェル スクリプトが実行されないバグを修正しました。
アップデートされたソフトウェアは公式サイトよりダウンロードができるようになっています。
この度の修正ではまだまだ既知の問題について対応出来ていないことも多く、取り急ぎリリースしたような空気感は否めません。
ボクはアップデートできません
修正内容は2つ程度の内容しか書かれていませんでしたが、細かな修正も併せて行われているのではないかと、わずかに期待しつつダウンロード、インストールしてみました。
そして5.3.2にアップデートした状態で、以前みられた不具合は改善されていませんでした。
Loupedeck ソフトウェア v5.3の不具合はやはりバグだった
毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。先日Loupedeckのソフトウェアが5.2から5.3へアップデートされ、新たなアクションなどが追加になりました。早速ボクもアップデートして使ってみたのですが、先日の記事にも追記した通り
hayakuyuke.jp
ボクが確認していたのはツマミの「押し込む」動作に割り当てた機能はツマミの横に表示されているアイコンをタップすることで発動していたものが、5.3から動作しなくなるというもの。
5.3.2ではこの点についての修正はなく、また寂しく5.2へバージョンダウンしたのでした。
そんなわけでバージョン5.3から新しく備わった機能はまだお預けということになりました。
ユーザーによってはボクの気にしている点は問題無いという方もいらっしゃると思うので、新しい機能を試された方がいらっしゃいましたらどこかでレビューなど見せてもらえると嬉しいとありがたいものです。
また、キャンプファイヤーで実施されているクラファンで支援を集めているLoupedeck Live Sもそろそろ終了が近いのではないかと思います。
ご支援ありがとうございます!開始1分で目標金額を達成致しました! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
一般販売価格は26,900円を予定していますが、今ならまだ21,380円で購入申し込みができるようですのでLive Sから試してみたいという方は急いだ方がいいかもしれません。
また、その上位モデルにあたるLiveやCTも現在は供給が安定しているのか、標準価格で流通しているようですので、年末年始の品薄を予想するとLiveやCTを検討されている方も今がチャンスと言えるのではないでしょうか。
コメント