毎度です、えばさんです。
ボクも愛用しているMacBook Pro(自身は15インチモデル)ですが、本日新しい13インチモデルが発表になりました。
シザー式のMagic Keyboardを搭載しているほか、上位モデルでは第10世代のプロセッサを搭載、グラフィック性能80%アップ、そして最大32GBのメモリが搭載可能となっています。
KeyBoardに悩まされ続けたMacBook Pro
ボク個人の話になりますが、MacBook Proの15インチ2016モデルから15インチ2018モデルに乗り継ぎ利用しているのですが、いずもれもキーボードのチャタリング(キーが連打されるように入力される)問題に悩まされる状況になりました。
実はこれを書いている今もその症状とはお付き合いしています。
また、ESCキーについてはボク自身あまりこだわりはなく、タッチバー上のものでも問題ないのですが、多くのユーザーが物理キーを望んでいたためか、新しいモデルでは物理キーが用意されました。
キーボード問題はシザー式に変更されることで、前述のチャタリング問題に事実上の解決に至ったと思われますし、13インチモデルでは32GBのメモリを搭載されませんでしたが、ついに32GBのメモリを実装できるようになりました。
さらに付け加えるならキーボードのカーソルキーは最新のモデルでは左右のキーの大きさが昔のキーボード配列とおなじになり、ブラインド状態でも操作しやすいものになっています。
タッチバー搭載直後はあれやこれやと問題の多かったMacBook Proですが、ようやく完成度の高まった製品が世にリリースされていると感じます。
とかくキーボードに悩まされ続けているボクはそう思います。
サイズ的に15インチや16インチに手が伸びなかったユーザーもいよいよ32GBメモリ搭載のMacBookを手に入れるタイミングが来たわけですから、買いのタイミングだと睨んでいるユーザーも多いのではないでしょうか。
ちなみに、32GBメモリを搭載した最も安い構成では228,800円(税別)となるようです。
ボクが購入した15インチ、32GBメモリ搭載機では税込み34万くらいしましたのでコストパフォーマンスはいいような気がします。
特に持ち出しメインで自宅では外部モニターに接続して利用するスタイルの方はいい選択かもしれません。
自分が買うわけではないのに、なんだか色々と考えてしまいますね。
ちなみに、現在のお届け予定日は下位モデルが2020/05/12 – 2020/05/13、上位モデルは2020/05/15 – 2020/05/22となっています。
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