台湾のDigitimesによると、Appleが薄型のMacBook Pro、15インチモデルが4月中旬までに出荷されると報道したそうです。
記事によると Ivy Bridge プロセッサとSSDの搭載のMacBook Airのような薄型であると言います。恐らく光学式ドライブも省いた形での「薄型」ということではないかと思われます。
ていうか、それMacBook Air15インチモデルじゃね?と言いたくなる仕様です。
更に文面的には13インチMBPも同時かどうかは分かりませんがラインナップとしては用意されるようです。やはりここでも17インチについては触れられていませんねー。
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一方ではMacBook Airの新型の開発とも
一見するとMBPとMBAは統合するのではないかと思う程(今のところ)よく似た仕様が報道されていますが、一方では「14インチのMacBook Air開発を検討している」とも言われています。
コレが事実だとすれば、MacBook のラインナップとしては従来通り2種類のままということですが、どのようにして住み分けようとしているのか興味というよりは疑問です。
もっとも、自分は2011(mid)MacBook Air’13を購入して間もないので、買い替えなんて発想は(経済的に)ハナからありませんが、新モデルの噂が見え隠れするのは案外楽しいですね。
Windowsばかり触っていた頃にはなかったもので、新鮮です…が、変に物欲が湧いてくるのは良し悪しですね。
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