おはようございます、 @Ebba_oBL です。
DIGITIMES に掲載されている内容に、アップルの上流サプライチェーンからの情報によると、 MacBook Pro Retina Display 13インチモデルと、新型の iMac の出荷が開始されたと報じています。
12日の Apple 発表イベントにて、新しい iMac の発表が予想されていましたが、さらに MBPR 13インチモデルの発表が行われる可能性が出てきました。
待ってた人も多いのでは!?
6月に発表・発売された MacBook Pro Retina Display モデルは、皆さんご存じの通り、15インチモデルです。
その名の通り、 Retina Display を搭載したことはもちろん、光学ドライブを廃止し、薄型のボディと約2kgの重量で、従来の15インチモデルよりも携帯性も幾分かアップしたと思われます。
しかし、携帯性を重視したユーザーは既に MacBook Air という選択を済ませている確率も高く、約1.1kgの11インチ、約1.4kgの13インチ MBA の軽さを体験したものにとって2kgは既に「重い」と言わざるを得ない数値だったと思います。
しかし、13インチモデルが出るとなると、少々事情が変わってくるのではないでしょうか。
15インチ同様のデザインを採用するとすれば、MBRP 13 は確実に 2kg を切ってきます。 MacBook Air 13 の約1.4kg に迫る軽さを実現している可能性は非常に高いと思います。
さすがに11インチモデルと比較するのは、土俵が違ってくると思いますが、MBA 13インチモデルを利用中の人には、新たな選択肢と言って良いのでは無いでしょうか。
また、 Retina Display 対応アプリが徐々に整備されている状況も、購入検討している人にはプラス材料ですね。
気になる解像度は!?
ガジェット速報 さんによる「事前情報」では 2560×1600 との事で、すでに Thunderbolt Display の解像度と同じ。(因みに15インチモデルは 2,880×1,800)
ピクセル密度は 13.3 インチと仮定した場合 226ppi
15インチ同様、スケーリング解像度という解釈で 1920×1200 や 1680×1050 などの解像度相当のスケールでの作業が可能になると思われます。
また品薄になる!?
MBPR 15 発売当時は「発表初日に注文し損ねた」方は概ね3〜4週ほど出荷を待たなければならない状況が続きました。
13インチモデルがリリースされた際には、同様の品薄状態が発生する可能性もあるかと思われます。
購入検討される方は、発表が行われる日本時間13日午前1時過ぎには、意を決して「いつでもポチれる」状態で備えるくらいでちょうど良いかもしれません。
15インチ同様、発表当日から販売するかは不明ですが。
なんだかんだでもう48時間切ってます
次期 iPhone しかり、その他 Apple の新製品の発表を心待ちにしている人は多いと思いますが、この記事を書いている現在、発表まですでに48時間を切っています。
あーだこーだと妄想しているうちに、もう発表が目の前まできていますね。
みなさん、気持ちとお金の準備をw
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