毎度です、「えばさん」 (@Ebba_oBL )です。
Mac 版 Tweetbot がリリースされて以来、夜フクロウからの乗り換えを前提に併用しているのですが、この度 Alpha 4 がリリースされ、カラムの連結が可能になりました。
それに伴い shift + command + N で新カラムを開く機能が無くなっています。
カラムの連結をやってみよう
カラムの連結が出来ることで、通常の TL 、メンション、検索、などを同時に閲覧する事ができます。
ボクは時々通常の TL と キーワード検索のカラムを同時に追いたい時があるので非常に便利です。
ではさっそくやってみましょう。
まず Tweetbot を起動したら「連結したいカラムを表示」します。ここでは #macjp を検索したカラムを連結します。
次にウインドウ右下の歯車アイコンをクリックします。
このように Open in New Window と表示されますので、これをクリックすると
新しい独立したカラムとして表示されました、あとはコレをドラッグして本体とくっつけるだけで、連結完了というわけです。
いくつでも連結可能!?
どれくらい連結できるのか、画面に収まる範囲でやったところ、8個まで連結できました。マルチモニターで画面をまたいでも構わなければ、まだつなげられそうです。
連結したカラムを切り離そう
不要なカラムは当然切り離したいですから、切り離しの手順も書いておきます。
現在の仕様として、右端のカラムからしか切り離せないようです。右端のカラムのウインドウ下部にマウスカーソルを持って行き、ドラッグする事で切り離せます。
不要であればそのカラムは閉じてしまいましょう。
メニューバーにアイコンが表示されるようになった
Alpha 4 より、メニューバーにアイコンが表示されるようになりました。自分は1つのアカウントしか登録していないですが、マルチアカウントの切り替えも出来そうな雰囲気です。
また、ウインドウが背面に隠れている時などにも、ここからダイレクトに TL を呼び出したり、新規ツイートを行ったりできるようです。
まだ不安定なところも
なんといってもまだアルファ版ですから、ある程度仕方の無いことですが、今回のカラムの連結を行うと、時々クラッシュしてしまうことがありました。(OS X Mountain Lion 環境)
すでに愛用体制に入っているので、安定した製品版のリリースが待ち遠しいです。
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