毎度です、「えば」 (@Ebba_oBL )です。
Cult of Mac のエントリによると、「5120×2880の解像度を持つディスプレイを作成する事は、簡単な事では無い、現在のディスプレイよりも高い生産コストを必要とする」とし、Retina Display 搭載の iMac の登場にはしばらくの時間を要するのでは無いかと伝えています。
5120×2880は現在の27インチモデルの2560×1440の、縦横ちょうど2倍、解像度にして4倍のサイズという事を前提に書かれています。
あくまでも噂レベルのお話です。
WWDC2012の直後に AppleInsider:Tim Cook CEO、次期Mac Proに関して2013年後半に向けて取り組んでいるとコメント(MAC お宝鑑定団 blog(羅針盤)) – エキサイトニュース という報道もありましたので(タイトルに含まれませんが iMac も開発中とあります)2013年には Ivy Bridge 搭載の iMac が披露されるとは思うのですが、大画面Retina Displayが出てくる事を、みなさん期待してると思われますので、何とも言い難い話ではあります。
ましてや「2013年後半に向けて取り組んでいる」と言うことですから、生産開始時期を加味してもまだ1年開発期間があるとみていいと思います。
ボクのもくろみとしては、現在の MBPR は見送って、Retina Display へのソフトウェア対応が進んだ2013年に発売される Retina iMac をデスクトップに据え付ける。という遠大な野望があるのですが、実際はどのようになっていくのでしょうか。
まだまだこの手の噂は二転三転しそうなので、今後の動向に期待したいと思います。
その前にMBA買い換えるかどうか悩むなぁ…
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