macOS ランチャーアプリをRaycastに変更してみたらいくつかの有料ツールが不要になりそうな話

毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。

まだ変更して間もないので細かいレビューではないのですが、永く使っていたランチャーアプリAlfredから新たにRaycastに乗り換える事にしました。

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複数の有料アプリがまとまる

ランチャーアプリの操作性としてはボクの用途の範囲内ではAlfredと同じ感覚で利用できるのですが、Raycastに含まれるその他の機能がなかなか優秀で、なおかつわかりやすいインターフェースのため気軽に設定を行っていくことがができます。

ボクがこれまで有料アプリで対応していたものとしてはまずスニペットで、これは省略形の文字を入力すると登録していた文字列を展開してくれるというもの。

これまではA-textという有料アプリを使っていましたがRaycastのスニペット機能で事足りそうです。これで一つアプリを起動しなくてすみました。

次にウインドウ整理アプリのMagnet、これに似た機能がRaycastにも含まれるのでMagnetも有料でしたがこの度外す事にしました。

ただ、MagnetのショートカットをLoupedeck Liveに登録していたので、こちらは後日編集が必要になりそうです。

とりあえず2つ程度ですが、1つの無料アプリをインストールすることで2つの有料アプリを引退させるあたり、かなり魅力的なランチャーアプリで、インターフェースの見た目もなかなかカッコよくて気に入っています。

興味のある方は触ってみてはいかがでしょうか。

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