毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
このところすっかり気に入っていて、HHKBとともに触るのがとても心地良いLogicoolのMX ERGOですが、これまで使っていたMX Anywareなどのマウスと違ってトラックボールはボール格納部分のメンテナンスが必要です。
メンテナンスといってもボールを外して中を拭き掃除するだけの話なのですが、このボールを外すという簡単な作業にちょっとした躊躇があったのです。
目次
硬い棒で突きたくない
多くのトラックボールでは裏側に空いている穴から棒などでボールを突き出すという簡単な手順でボールを取り外します。
中には棒などを使わずとも指で押せる機種もあるようで、それが最も合理的な気がします。
とりあえずボクが使っているMX ERGOは穴の大きさ的に指でいくわけにはいきません。
そこでボールペンの後ろやアップルペンシルなどで試してみて、外れはするのですがどうもボールに傷をつけそうで精神衛生的にあまりよろしくありません。
あれこれと考えているうちにあっさり最適解にたどり着いたのでした。
どこの家庭にもある棒
そうです。綿棒です。
これならボールを傷つけることなく気持ちよく押し出す事ができます。
写真を撮るために片手でやっていますが、実際には右手はボールを包み込むようにもって落下を防ぎつつ外します。
一石二鳥
さらには取り外しにつかった綿棒はセンサーの掃除にも一役買います。
なんて効率的。
最後は自分の耳掃除をしてゴミ箱へ。(汚れてない方を使います)
どうということはない話ですが、これでボールを外すのに何を使うか迷わなくて済むようになりました。
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