毎度でございます、えばさんです。
前回投稿したLoupedeck Liveの記事でも触れました、Youtubeチャンネルの「理想の書斎づくり」さんに影響されたネタ第2弾でございます。
クリエイターもそうじゃない人もPC作業の効率アップ!左手デバイスLoupedeck Liveを開封していきます。 | ハヤクユケ
今回は以前からしっくり来ていなかったデスクマットを新しく導入するにあたり、理想の書斎づくりさんを参考にさせていただきました。
橋本義肢製作株式会社 フェルトデスクマット
この度購入させていただいたのは橋本義肢製作株式会社製のフェルトデスクマットです。
会社名から分かる通り義肢を作られている会社のようですが、人体と触れる箇所などにフェルトを採用されているのでしょうか。非常に品質の高いフェルトを提供されているようで、ユーザーレビューも高評価が多く見られます。
フェルトデスクマットを開封してみる
HANE SHOPとかかれたシールで封がされた箱で届きます。
既になにかオシャレ感を感じます。
箱を開けると巻き取られたデスクマットが不織布のようなもので包装されてお目見えです。
高級感がボクのテンションを上げていきます。
取り出しました。
フェルトの切れ端と思われる紐で結ばれています。頻繁に丸めて持ち運ぶ事は無いのでこの紐を再利用する日が来るかは不明です。
デスクに敷いてみた様子です。
このデスクマットのサイズは330mm×830mmで、主な入力デバイスを横並びにしてちょうどいいサイズです。
ご覧の通りアップル純正のテンキー付きキーボードを挟んでもちょうどいいサイズなので割と大きめといっていいのではないでしょうか。
ボクはトラックパッドとマウスの二刀流ですが、光学マウスもこの上で快適に動きます。
デスクマットの端には3〜4センチ程度の大きさの皮をつかった良いアクセントが施されていて、ただの布がデザインされた製品に変化しているように思えます。
ちょっとしたことですが大切な部分だと思っています。
厚みは5mmあります。
ボクはデスクの上で入力デバイスセットを乗せたままデスクマットごと前後に移動させる使い方をやりたかったので、この厚みが絶妙に取り回しがよく、手を乗せた時の感触も良いと感じています。
また、フェルトのマットでありながらエッジ(角)を感じるのがボク的には非常に気持ちイイデザインです。言葉で伝えにくい点ですが、共感いただける方居ないでしょうか・・・。
ボクはグレーを購入しましたが、ホワイトも用意されていますのでデスクをホワイト系で統一されている方も検討してみてはいかがでしょうか。
値段も手頃で、価格以上の満足感。買って良かったと言える製品です。
開封直後はフェルトからほつれた(?)羊毛がキーボードについたり、マットの周辺に落ちたりと言ったことがありましたが、デスクマットを掃除機で両面掃除をしてやるとかなり軽減され、その後は気にする事はほとんど無くなりました。もっと使い込めば羊毛が毛羽立つ事も少なくなるのではないかと思っています。
Amazonの製品ページにも手入れ方法が記載されているので、購入前に目を通しておくと良いと思います。
控えめに言ってこのデスクマット最高です。
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Sinjimoru ケーブルホルダー
もはや珍しいものではないですが、デスクの民としてはデスクに多くのケーブルが走り散らかしているのは美しくないとは思っていましたが、この機会に使ってみました。
3個セットで販売されていて、ちょうど取り回すケーブルも3本程度だったので丁度よいパッケージでした。
ケーブルにマグネットを被せるわけですが、ケーブルの太さに合わせてアダプターを取り付けます。
受け側の磁石の台座は両面テープで固定するもので、台座に元々貼られているものとスペアが1枚付いていますので、何かの都合で配線のレイアウトが変更になる場合もテープの貼り直しができます。
ただ、この赤いフィルムが凄く剥がしにくく、最初は不良品が送られてきたのかと勘違いするほどでした。赤いフィルムはよく見ると中央に切れ込みが入っているのでそこから捲ると少しは剥がしやすいと思います。
デスクに貼られた「右側全面」シールがこれ以上無くダサいですが、ケーブルは目立たない所に固定したかったのでこんな感じで固定しました。
磁力はおおよそ予想した程度の強さで簡単には外れませんが、使うときは気持ちよく外れる感じです。
この2本はマウス・キーボード・トラックパッドの充電用なので、これまで常にデスクの上に放置していましたが、必要の無い時はこれでスッキリデスク脇に隠れてくれました。
無駄なケーブルがデスク上に無いのがこんなに気持ちいいとは、思った以上に満足です。
不満点があるとすれば、1個ずつ好きなところに貼り付けられるので自由度は高いですが、この製品は磁石を貼り付ける向きが決まっているので台座にくっつける時はノールックで、とは行きません。ここが微妙な点でしょうか。
これも黒と白の2色展開となっています。
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sauyeal USB Type C ケーブル L字
Loupedeck Liveの純正ケーブルがL字ケーブルが付属していて、これの格好良さから現在手元で利用しているUSB-CケーブルをL字のものに交換しました。
片方はまっすぐで、片方がL字型のコネクタが採用されているものを、長さ50cmの物と1mのものを購入して、外付けSSDとiPad ProをMacと接続(充電)するためのケーブルをリプレイスしました。
特にiPadのケーブルはアップル純正の白いものを利用していたので、現在黒系で揃えているボクのデスク上では白いケーブルが非常に浮いたものになっていました。
これが黒に変わって統一感が出た事と、高耐久ナイロン編みケーブルなので耐久性はもちろん若干の高級感もあります。
コネクタがスペースグレーっぽいのもグッドです。
もちろんMacと接続したiPad Proは充電やデータ通信も問題なく行えています。
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ほんの少しのことで満足感高め
どれも何か突出した機能や目新しい製品ではない脇役的存在ですが、使ってみると思った以上に環境が豊かになったと感じています。
今回導入したアイテムの良いところと微妙な所を参考に、みなさんの買い物の参考になれば幸いです。
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