MacのCPU使用率をメニューバーを猫が走るスピードで教えてくれるRunCatが便利で楽しい

Runcat

毎度です、えばさんです。

メニューバーにシステム情報を表示させるアプリはなんとなくありがちな感じがしますが、CPU使用率に応じて猫が走るスピードが変化するアプリが気に入ったのでご紹介です。

インストールするとこの通り、メニューバー上で猫が走り出します。

Runcat demo

デフォルトでは走るスピードが早ければ早いほどCPU使用率が高いということになります。

これだけでもボクは割と気に入りましたが時々Macの動作が重くなった時にアクティビティモニターを開くことがあるような方は他の情報も一緒に表示しておくと更に便利です。

目次

メモリ利用状況やディスク使用率、ネットワークのスピードも表示できる

Info

設定を変更することでメニューバーにメモリやストレージの状況なども表示することができます。

スクリーンショット 2020 05 07 23 12 00

設定を変更するとランナー(デフォルトは猫)の走るスピードを反転させたり(負荷が軽いほど早く走る)、走る方向を変更することも可能。

スクリーンショット 2020 05 07 23 12 04

表示オプションではメニューバーに表示するためのチェック項目もありますので必要な情報だけ表示させることも可能です。

ちなみにデュアルディスプレイ環境では非アクティブなモニター側では猫が寝ています。

スクリーンショット 2020 05 07 23 18 51

ちなみにこの走る猫(ランナー)は別のアニメーションに変更可能で、ヒトやオウム、ヒツジなど20種類から選べるようになっています。

また、アプリ内課金で更にランナーを増やせるようです。

気になる方は是非ダウンロードしてみてください。

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