MacBook Air SuperDrive 開封してみた

実はMBA購入時に「念のために」と用意していたのですが、全く使う機会もなく半ば存在を忘れかけていましたが、MBAから取り込んだCDのデータをiTunes経由でiPhoneに転送してみたいと「なんとなく」思ったので、MacBook Air SuperDrive をついに開封する事にしました。

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正直必要なソフト等はネットでダウンロードできるので、光学式ドライブから何かをインストールするような機会もなく、MBAでDVDの再生もする事もないし、場合によっては新品未開封で転売かとすら思っていましたが、せっかくなので使います。

ちなみに仕様はこんな感じです。

スロットローディング方式8倍速SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
– DVD+R DL、DVD-R DL記録時:最大4倍速
– DVD-R、DVD+R記録時:最大8倍速
– DVD-RW記録時:最大6倍速、DVD+RW記録時:最大8倍速
– DVD再生時:最大8倍速
– CD-R記録時:最大24倍速
– CD-RW記録時:最大16倍速
– CD再生時:最大24倍速
サイズ・重量
– サイズ:139×139×17 mm
– 重量:335 g

目次

いざ、開封

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例によってシンプルな梱包のパッケージから取り出した所。薄くて小さいドライブ本体からUSBケーブルがにょきっと一本出ただけの本当にシンプルなモノ。

自分は持ち歩くようなシチュエーションが考えにくいので、デスク上の定位置で居座る事になりそうですが、持ち歩きを考えている方はこのケーブルの根本が気になりそうです。現にAppleストアのレビューでは2年使用された方が「根本の被覆がはがれ、網線が露出してきました。」という報告も見られます。事前にこういった報告を見ているので、気をつけて扱えば問題ないのではないかと思います。

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例によって一応裏返しておきました。やはりここにはリンゴマークが描かれています。裏蓋自体はプラスチックですが、リンゴマークをかこんでいるリング状の部分だけが、ゴム的な素材になっていて滑り止めになっています。

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MacBook Airに接続してみました。専用品だけあってさすがに統一感がすばらしいです。

実際の使用感

使用感と書きだしては見ましたが、現在CDとDVDの読み込みしか試していません。

CDを挿入するとiTunesが起動して取り込みについての確認アラートが出ました。試しに1枚取り込んでみましたが、読み込みスピードはx4〜x5くらいの間で、思ったより時間がかかる印象です。

DVD挿入時はDVDプレイヤーが起動し、自動で全画面表示で再生が始まりました。アレなDVDをこっそり見たい人は要注意です。

光学式ドライブとしては現時点では十分満足な気がしています。Bluーrayには対応していませんが、自分の用途からすると必要十分です。

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