毎度です、 えばさん ( @Ebba_oBL ) でございます。
OS X Yosemite にアップデートしてから…というより、10.10.3 にしてからと言う方がボクの場合しっくりくるのですが、どうも Wi-Fi の具合がよろしくない。
いつももう少しサクサクできていたはずのブラウズなどが、随分と待たされるようになったのです。
タイミング的に 10.10.3 に上げたタイミングだったのでソレが原因に違いないとググってみたのですが、案外 Yosemite 登場当初から出ていた不具合のようでした。
目次
IPv6の設定が悪さしてるらしい
ネットで拝見した解決方法はこちらで学びました。
Wifi(ネット接続)が遅くなったMacBook Air(OS X Yosemite)を復活させる方法 – 冒険者たち
こちらに習って設定を行います。
まず、システム環境設定 -> ネットワーク
Wi-Fi の設定画面の「詳細」をクリックします。
次に「TCP/IP」タブの「IPv6 の設定」を「リンクローカルのみ」に変更。
OK 後、適用ボタンをクリックすれば完了です。
おかげさまで元の状態に戻る事ができました。
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