Mavericks を導入して若干の不具合もありますがサクサク動くので概ねゴキゲンな @Ebba_oBL です。
OS X を利用する上でメンテナンスツールというのは頻繁に利用する事はありませんが、それでも月に1度くらいはメンテナンスしてやる事で Mac をより良い状態で利用していけます。
ボクが使っているのは定番も定番の OnyX なのですが、Mavericks リリース後、対応版がいつリリースされるのかずっと気になっていました。
本日、ようやくリリースされた事を確認できたので早速導入しました。
OnyX for OS X 10.9 Mavericks
Download OnyX for Mac – Maintenance and optimization tool. MacUpdate.com
上記リンクから OnyX の Mavericks 対応版をダウンロードする事が可能です。
ダウンロードしたファイルを実行すると、「アイコンをアプリケーションフォルダなどにドラッグしてね」といった感じのウインドウが出ます。(冒頭の画像参照)好きなところへドラッグ&ドロップして下さい。
App Store 以外からのアプリケーションの実行許可
Mavericks を導入したばかりで設定をしていないと、App Store 以外からダウンロードしたアプリの実行についてストップがかかります。
OnyX も同様に止められてしまうので 設定→セキュリティとプライバシー から「すべてのアプリケーションを許可」を設定します。
OnyX を実行するとアクセシビリティの設定も求められます。ついでなのでアクセシビリティの項目で、「コンピュータの制御を許可」もしてしまいましょう。
また、「すべてのアプリケーションの許可」に関する詳細な記事を過去に Maountain Lion の導入時に書いています。操作は全く同じですので、よろしければコチラもご覧になって下さい。
Mountain Lion で AppStore 以外からダウンロードしてきたアプリのインストールを許可する方法
OnyX 対応でメンテナンスは一安心
MacBook Air を購入してからというもの、メンテナンスはこれでほとんど事足りています。
OSのバージョンごとに対応した OnyX を用意する必要がありますので Mavericks 版を探していたところ macupdate.com にアクセスできない状態が続いて居たような気がするのですが、検索方法がマズかったのかな?
とにかく対応版がリリースされてよかったです。
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