毎度です、 @Ebba_oBL です。
気になる、記になる… さんによると EMS One という台湾誌の経済日報が2013年第3四半期に Retina ディスプレイを搭載した MacBook Air を発表すると報じているようです。
情報ソースが会員制のページのようでボクは全文を確認できていないのですが、部品出荷が2013年第2四半期(4〜6月)、発表が第3四半期(7〜9月)ということのようです。
Retina Display 搭載の MacBook Air のラインナップは、これまで同様 11 インチ、13インチ とされているようです。
情報の信憑性は不明ですが、いよいよ MacBook Air に Retina Display
搭載の噂が聞こえてきました。
MacBook Air に Retina Display は現実的!?
昨年の今頃は MacBook Pro に Retina Display 搭載の噂が流れ実際に搭載され、「Retina Air が出たらいいのに!」と思っていましたが、液晶パネルの性能が上がれば表示を制御する GPU の負担も大きくなり、色々と電力消費が激しくなりそうな物です。
バッテリーの性能(薄型、あるいは小型化&大容量化)も進化していると思いますが、薄型が売りの Air に十分なバッテリーが搭載できるのかどうか。
逆に MBA に搭載できるバッテリー容量で Retina Display を使って十分な稼働時間が確保できるのかどうか。
こんなことはボクのような素人が心配する以前に Apple が試行錯誤するのでしょうが、ポジティブに解釈するなら Retina Display を搭載した約10インチの iPad が十分なバッテリー稼働時間を確保していることを考えると、想像がつかない話でも無いですよね。
MBA と iPad を同一線上で比較するのはやや乱暴ではありますが、液晶とバッテリーだけに目を向けた場合、問題の無い水準の製品が出来上がってきそうな気がします。
Retina MBA が出たら…
また物欲が刺激されそうな予感です。MBPR 15インチの時は、価格が価格だけにホイホイ買い換えられる物ではありませんでしたが、今愛用している MBA が Retina Display だったら綺麗だろうなぁ〜と想像するだけで…あぁ、やばいw
今使っている MacBook Air は4GBメモリということで、より快適なメモリ搭載機が欲しいですし、本当に Retina Display が搭載されて、貯金が出来ていれば物欲を抑えられるかどうか微妙な状態に突入するでしょうw
一番大変なのは嫁さんへの稟議だなぁ(‘A`)
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