毎度です、 @Ebba_oBL です。
twitter のタイムラインを眺めていたら、Adobe CS2 が無料配布 といった話が盛り上がっていました。
Adobe がそんなことするのか!! と、驚きつつサイトへアクセスしてみましたが、CS2 とはいえ、無料とアナウンスすればそりゃアクセスが集中しますよね。
ボクが見えたのは↓のようなメンテナンスを案内する内容だけで、実際のダウンロード画面などは今のところ確認できていません。
twitter の情報から「無料で取得できる Adobe ID があればOK」といった内容が確認できました。
※ Adobe が公式に「無料配布」と謳っているかどうかも未確認です。ただし、Adobe の公式サイトには CS2 のアクティベーションサーバーを停止(終了)した旨が告知されて、同時にシリアルナンバーを公開しているようです。
無料はいいけど CS2
「無料で配布しているので、興味のある人は是非ダウンロードしてみましょう」と、言いたい所ですが、バージョンは CS2 です。
現行が CS6 ですから、古い事は重々承知だと思われますが、CS2 発売当時とはハードウェアも様変わりしているはずです。
しかも Mac に至っては Intel Mac では不安定なバージョンであるといった当時のユーザーの声も聞かれ、現在 OS X MountainLion が実行されている Mac でまともに動作するのかという不安もあります。
ボク自信が試用していないので、なんとも言えませんが業務で利用を検討するには注意が必要かと思われます。
同様の問題は Windows でも考えられると思います。以前ボクが業務で利用していた Adobe 製品は Windows 版でしたが「不安定なのが常」だったので、そういう意味ではユーザーの耐性があるのは Win ユーザーの方かもしれませんw
Adobe – Site Area Temporarily Unavailable
当分はアクセスしにくい状況が続くかと思いますが、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
コメント