先ほど、3:10頃をもって Apple の新製品発表が終了しましたが、早々に Apple の公式ページが更新されています。
トップページは iPad mini となり、今回の目玉であったことを主張しているようです。
iPad mini
この記事を執筆している現在は Store が I’ll be back のままで注文画面が表示できないようです。詳細のページをループして購入画面へいけません。
価格については iPad シリーズの比較ページにて一覧されていました。
iPad 4th
マイナーチェンジかと思われた iPad は、4th として発表されました。
A6X プロセッサを搭載し、従来機の2倍のグラフィックパフォーマンスを持ちます。また、コレに伴い、Lightning コネクタを装備。これでモバイル端末は全て Lightning コネクタ搭載という形にアップデートされました。
A6X を搭載してもバッテリーのパフォーマンスは据え置きとのこと。
MacBook Pro with Retina Display 13インチ
MacBook Pro wRD 13インチについての日本円価格も表記されております。
気になるのは13インチモデルに関しては、メモリ16GBへのアップグレードオプションの表記がありません。
実際の購入画面で出ている可能性は低いのではないかと思われ、この点は残念な所でしょうか。どうしても16GB 必要な人は 15インチモデル1択となりそうです。
追記:購入画面に入れましたが、やはりメモリ増設のオプションは用意されていないようです。
iMac
iMac についてもアップデートされています。
日本円価格の表示ももちろんされており、買い換えを今か今かと待ち望んでいた方には、ものすごく美しい筐体になった iMac は待った甲斐があったというものではないでしょうか。
こちらでもやはりメモリの増設に関する部分が気になりますが、21 インチに関しては 16GB までアップグレードできるものの、これは Apple の CTO オプションによるもののようです。
27インチモデルに限り、ユーザーの手で増設ができるメモリスロットを搭載しているようです。最大32GBということになっています。
Mac mini
Ivy Bridge 搭載の Mac mini もアップデートしました。2.5GHzデュアルコアと 2.3GHz クアッドコアの2種類が用意されています。
グラフィックスはいずれも Intel HD Graphics 4000 となっており、Radeon などの GPU 搭載モデルは無いようです。
また、メモリは最大16GB まで、CTO オプションも用意されていますが、ユーザーの手で交換可能であると思われます。
お値段も 52,800円からとなっています。最も安い Mac ですね。
特に Mac のアップデートはお待ちかねかな?
目玉である iPad mini の注目度は言わずもがな、新しい Mac シリーズは買い換えを予定していたユーザーにはお待ちかねの登場となったのではないでしょうか。
ボク自身もパワーのあるデスクトップ機が欲しいなぁーと思い始めていた矢先の New iMac のあのデザインには痺れました。
メモリ搭載が手軽な点を考えると殆どの買い換えユーザーは 27 インチ一択といった感じでしょうか。ただ、設置スペースの問題がありますので、そうとも言い切れない方も少なからずいますよね(;´∀`)
とりあえず言える事はボクの欲しいものリストがオーバーフローしそうだということですw
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