毎度です、 @Ebba_oBL です。
OS X 10.8 Mountain Lion より搭載された通知センター。今でこそ少しずつ対応アプリも増えてきましたがまだまだ Growl の利便性には叶わないのは否めません。
Growl 自身が先日の v2 へのアップデートで Mountain Lion 連携に対応しましたが、アプリごとの通知ではなく、「Growl」と一つにまとめられてしまいます。
なんか、以前にも似たような状態は経験しましたね。
それを何とかしてくれるのが Bark だったのですが、Growl をアップデートしたとたんに使えなくなりました。
当分は目を瞑っていましたが、ようやく Bark の v2 対応版がリリースされました!
これで解決です!
目次
Growl に Bark プラグインをインストールする
さっそく、対応版をダウンロードしてきましょう!
ダウンロード、インストールを済ませたら設定を行います。
Growl の設定画面で、「 OS X の通知」をオフにします。
次に表示タブのデフォルトのスタイルを「デフォルト表示なし」にします。
続いて、その下の Default Actions に Bark を選択。
これで Growl 経由の通知をひとまとめにせず、アプリごとに分けて通知センターへ格納してくれます。
スッキリです! Growl ユーザーは必須ではないでしょーか。
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カテゴリ: 仕事効率化
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