MacRumors によると次期 MacBook Pro は Retina Display を搭載することで100ドル(約8,000円)ほどのコスト増となると伝えています。
さらに DisplaySearch のシニアアナリスト、リチャード・ジム氏のインタービューによると「13.3インチ」と「15.4インチ」の高精細パネルが既にサプライヤーから入手可能であると伝えられています。
気になる解像度は
13インチモデル :2560×1600
15インチモデル :2880×1800
17インチモデル(仮) :3840×2400
とされており、一部では17インチモデルは廃止ではないかと言われていますが、ラインナップに加わることがあれば、最も高価なモノになるのは間違いなさそうです。
参考までに現行のMBPの15インチモニターが68ドル、Retina Display の15インチが約160ドルらしく、約92ドル差ということで、概ね100ドルのコスト増となっています。
コメント