トラックボール名物 Logicool MX ERGO 清掃メンテナンスやってみた

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毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。

日常の右手をトラックボールに預けるようになっておよそ3週間が経過しました。

少し前に購入していたHHKBと共に利用すると入力デバイスが一気に変化して、最初は違和感も楽しんでいましたが今では非常に快適な環境にとても満足しています。

本当にどちらももっと早く購入しておけばよかったと心から思いますね。

さて、今回はトラックボールMX ERGOのお話なのです。

目次

トラックボールのメンテナンス

かつては多くのマウスもボールが内蔵されていたため、ボールを取り外して清掃・メンテナンスを行うことがあたりまえの時代がありましたが、現在利用されているマウスの殆どは光学式のため、ボールが内蔵されないためにメンテナンスフリーという快適が備わることになりました。

しかし、トラックボールはその名の通りボールを操作する仕組みに変わりがないため、やはりボールが稼働する部分はメンテナンスが必要になるというわけです。

ただ、メンテナンスをするといってもボールの動きが悪くなってきたなと感じなければ必要がないわけで、どれくらのスパンで清掃が必要なのか、ボクはまだよくわからないまま利用していました。

そして、その時が今日訪れました。

あきらかにカーソルの動きが悪い

いつもスムーズに動いていたカーソルが今日はなんだか動きが悪い?どこかひっかかっているような、スムーズに転がっていかない感が感じられました。

かつてのボールマウスの不調もこんなだったなと思い出しました。

というわけで、先日考察していたボールの取り外しをまたもや行います。

Logicool MX ERGO のボールを外す時に使う棒の最適解

毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。このところすっかり気に入っていて、HHKBとともに触るのがとても心地良いLogicoolのMX ERGOですが、これまで使っていたMX Anywareなどのマウスと違ってトラックボールは

hayakuyuke.jp

早速ボールを取り外して掃除を始めます。

今回はわかりやすくするために、ティッシュをひいてゴミなどがどれくらい汚れが取れるか見てみました。

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綿棒の先にも多少の汚れが突いていましたが、目視できるゴミはこんな感じでした。

今回はボールが入ってる穴のフチの部分に一番大きなゴミがまとわりついている感じで、多分それが主なひっかかりの原因だったのではないかと思っています。

で、先日の記事で軽く掃除をしていたのでそれからどれくらいの期間メンテナンスなしで使っていたかというとおよそ2週間でした。

定期的に今日のような状態になるとは限りませんが、だいたい2週間に1回はメンテナンスが必要なのではないかという雰囲気ですね。

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せっかくなので、ボールと台座のプレートはアルコール除菌のできるウェットティッシュで拭いたあと、マイクロファイバータオルで仕上げておきました。

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ボクはKIRKLANDというメーカーのマイクロファイバータオルを使っていますが、拭き掃除の仕上げは必ずコレを使っています。

液晶モニターやキーボード、左手デバイスやトラックパッドなど手で触れるものをアルコールティッシュで拭いた後、これで吹き上げるとピカピカに仕上がります。

普通のタオルと違う点は毛羽立たないのでタオルから出がちな小さなホコリが全く出ないことと、抜群の吸水性です。

清掃業者の方などは当たり前のように使っているタオルですが、さほど高価なものでもないので指紋の付きがちなガジェットを常にキレイにしておきたい方には超オススメです。

amazonでも1枚から購入することができますので試してみてはいかがでしょうか。

ちなみにボクは10枚前後ストックしてデスク周りはもちろん、家中の清掃に活用しています。

というわけで、少し話はソレましたが今回はトラックボールのメンテナンスと、そのスパンについて思うことを書いてみました。

大した手間ではないですが、光学式マウスやトラックパッドには無い手間なのでトラックボールの導入を検討している方は一応覚えておいたほうがいいかもしれません。

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