毎度です、 @Ebba_oBL です。
iOS 向けの Google マップがリリースされて数日が経過しましたが、相当なダウンロードと、絶賛の声しか聞かれないといったくらいの好評価ですね。
主に iPhone 4S , iPad 3rd などの既存端末は iOS 6 へのアップデートを行うことで、Google マップが排除され Apple マップへ置き換わってしまうという事前情報から、アップデートを控えるユーザーが少なくないのではないかと予想していましたが、その実態は案外違っていたようです。
わずか0.2%弱
iOS 移行率を定期的に測定している Chikita によると、Google マップリリースから1日半が過ぎた段階で、アップグレードした人は少数だったとしています。
以下がそのアップデートの推移を表したグラフですが、72.77%から72.94%へ、極わずか増えただけのようです。殆ど誤差みたいな数値ですよね。
なんだかんだ言いながらみんなアップデートしてた?
ネックになったと思っていたマップアプリは、Google マップのリリースからわずか48時間で1000万ダウンロードという実績からも、ユーザー待望だったには違いないようですが、iOS のアップデートを控えて待つといったスタンスは少数派だったようです。
あとは iPad への対応を待つばかりですが、ボクの iPad はまだ 5.1.1 のままです。ボクは少数派だったんですね(;・∀・)
Apple マップがどんなものか見てみたかったので、iPhone はリリース当日に 6 にアップデートしましたけどw
ツッコミどころ満載な Apple マップはある意味ネタとしてはオモシロイ物でしたが、やはりここ一番では使えませんでしたね。
情報ソース: TechCrunch
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