Mountain Lion でMarsEdit がクラッシュする原因がアプリ制作者ダニエルからのメールで、より絞れてきた

US Mail

いつものツールがいつものように使える幸せを噛みしめる「えばさん」 (@Ebba_oBL )です。

OS X Mountain Lion がリリースされてから MarsEdit の不具合に悩まされ、ようやく Thunderbolt Display 経由の有線LANに問題があるところまで辿り着き、Wi-Fi 環境で更新すれば問題ないとウキっておりました。

話は少しさかのぼりますが、MarsEdit が謎の終了を繰り返している時、クラッシュレポートの送信ができるボタンがあり、メールアドレス付きでそのボタンを何度かクリックしていました。

エラーログなどが制作者の元へ送信されたのだと思います。

そしたらなんと、制作者のダニエルさんからクラッシュレポートに関するメールが送られてきました。

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外人とのやりとりってなんかドキドキする

ダニエルさんからのメールは定型文ではなく、個別に書かれたっぽい内容でした。そして似たようなケースが他にも報告されており、この原因を究明していると書かれています。

この時点で自分は LAN の接続を変更したら正常に動作し始めたので、何かのヒントになればと言うことで返信しました。

そして現段階で最後に受信したメールで現状の暫定処置ができる内容が書かれていました。

原因はプロキシの自動検出

どういうわけかボクは Thunderbolt Display 経由の Ethernet の設定を「プロキシの自動検出」にチェックを入れていました。

確認方法は、システム環境設定の「ネットワーク」を開き、「詳細」を選択
Mountainlion marsedit fix 2

問題になるのがココ、ボクの有線 LAN の設定はこの、自動プロキシ検出にチェックが入っていました。これを外しておかないとクラッシュ祭りが始まります。
Mountainlion marsedit fix 1

このチェック一つで丸一日が苦悩に満たされた

どういういきさつで自分があそこにチェックを入れたのかは不明ですが、結論から言うと自分の不注意な設定から起きた不具合でした。

しかし、このチェックが入っていたばかりに OS X をクリーンインストールする羽目に…w

まぁ、綺麗になった OS は今となっては気持ちが良いですが、ほぼ24時間かかって環境を取り戻してきました。

厳密にはまだ Windows の仮想環境と ローカルに WordPress 環境を作れていないのでもう一踏ん張りなのですが、良い勉強にはなったと思います。

このようにボクがここまで執着する MarsEdit は「なにがなんでもゆずれないブログエディタなわけです」まだ使ってない Mac ブロガーな方は是非利用をお勧めします。

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