2012年5月2日

Apple クックCEO「MacBookとiPadの統合」などは目指さない

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アップルは“MacBookとiPadの統合”など目指さな ̄|Appleウォッチ|トピックス|Computerworld

タイトルは4月25日に行われたアナリスト向け電話会見においてApple のクックCEOの発言です。

この内容から自分は「今後のAppleの戦略について語る」のかと思ったのですが、そうではなく、「あらゆるハードウェアをWindows8で動かそうと計画しているMicrosoft」への言葉のようです。

クック氏はこの事についてこのように表現しています。

トースターと冷蔵庫を合体させようというアイデア

突飛な組み合わせに思えるこのたとえの背景には次のような考えが語られています。

どんなものでも(複数の製品や機能を)統合するよう迫られることはある。だが、製品に妥協が生まれてしまうのであればそれは問題だ。妥協をし始めると、最終的には誰も満足させられないような製品になる。トースターと冷蔵庫を合体させることは可能かもしれないが、そんな製品は恐らくユーザーに満足を与えるものにはなり得ないだろう

全ての人がそれで幸せかどうかは別問題ですが、特にコンピュータ類がすきな男性などは「なんでも広く浅くできる機械がいろんなバリエーション」で販売されていて1つを選ぶよりも、「それぞれの分野に特化したプロフェッショナル製品をそれぞれ欲しい」と思う傾向は少なからずあるのではないでしょうか。

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MacBook と iPad の統合は多くの妥協が必要

MacBook AirとiPad、どちらのユーザーも満足しないような統合は誰も望まないだろう。統合のために妥協を生むならば、Appleはそれに参加するつもりはない

この例えは自分にとってはまさにそう。現在 MacBook Air を利用していますが、iPad にも興味があります。まだ持っていません。

統合されていれば MacBook Air を持っている段階でiPadは必要無いので、一見経済的かもしれませんが、今の製品の満足度が「統合する事によって妥協されるストレス」と「統合される事によるメリット」でトレードオフされたのでは、 MacBook Air も iPad も正常な進化を遂げているような気がしません。

不要な物を削るのであれば問題ないですが、「妥協する」と言うことは「あったほうがいいけど仕方なく」削る事も意味します。たしかにこれではユーザーは満足しないでしょう。

大筋において自分はAppleはそうであって欲しいと思いますが、今回の矛先である Windows8 が「妥協の産物」であるかどうかはまた別の話だと思います。

商売敵ですし、自社の理念と食い違えば遠慮無く否定するのもCEOに必要な事なのかもしれませんね、逆に「あれもいいな、これもいいな」みたいにフラフラされたのではユーザーも迷ってしまいます。

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