eneloop lite はMagic Mouseにはちょっと残念

2012 04 29 01 12 52

風邪は治ったはずなのに咳が止まらない @Ebba_oBL です。

ワイヤレスで流線型のデザインがかっこいい Apple Magic Mouse ですが、ワイヤレスなだけに電池の問題がつきまといます。

先日Magic Mouse 用に単三エネループライトを用意しましたというエントリを投稿しましたが、使用感をレビューしたいと思います。

目次

ていうかタイトルに書いちゃったよ

既にタイトルの通りの結果なのですが、「lite」の名称が表すコンセプトが「軽量」「充電が早い」といった物なのですが、結局のところ容量を減らして実現しているんですね。

で、どれくらい減らしているかというと、通常のエネループの容量が1,900mAh。
一方エネループライトは950mAhと半分です。

更に付け加えるならエネループ proという製品は2,400mAhもあります。

自分の利用頻度は概ね半日くらいはマウスを操作していると思うのですが、エネループライトだとだいたい2日ちょいで残量20%くらいまで消費しています。

3日に一度充電が必要というのは、裏蓋を外して電池取り出して、充電機にセットして・・・という手間が面倒です。

ドックにでも置ければまだ楽なのですが、やはり安くあげようとするとこの手のリスクはあるかと思っていましたが、ここまで持たないとは・・・。

買い換える?

せっかく買ったのでもうしばらく使おうと思っていますが、上記容量の数値からすると、通常のエネループで2倍、proで2.5倍と言うことですから2倍で6日、2.5倍で1週間ちょっと。

実際はliteを0まで使っていないので、proだと10日くらいはいけそうです。次にエネループ売り場に足がむいたらその時はproを購入したいと思います。

うーん、残念。

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