任天堂より7月28日に、「ニンテンドー3DS LL」を発売すると発表しました。価格は18,900円(税込)
ニンテンドー3DS LLはその名の通り、従来の3DSを大きくした筐体で、従来の上画面3.53インチから4.88インチへ、下画面を3.02インチから4.18インチへ、それぞれ1.9倍大きくしたものです。
それに伴い重量が235グラムから、336グラムへ、約100グラム程度重くなります。
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カラーバリエーションは3種
ニンテンドー3DS LLは「レッド×ブラック(RED×BLACK)」「シルバー×ブラック(SILVER×BLACK)」「ホワイト(WHITE)」のカラーバリエーションとなります。
また、『New スーパーマリオブラザーズ 2』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』と同時に発売との事です。
大画面は迫力もあるけど、目にも優しい?
ニンテンドーの携帯端末といえば低年齢層のニーズが高いのではないかと思うのですが、小さな液晶画面を長時間見ながらゲームに熱中することで、視力の低下なども懸念している親御さんも少なくないのではないでしょうか。
根本の解決は「時間を守って遊ぶ」などの対策が必要だと思いますが、画面が大きくなることで多少の緩和が期待できるかもしれません。
とはいえ、自分は20インチ程度のブラウン管テレビにつないだファミリーコンピュータで遊び、視力を落とした張本人なので偉そうなことは言えないのですが…。
ACアダプタは別売りらしい
こちらの商品、ACアダプタ(1,500円)は別売りということらしいので、本体価格18,900円+1,500円 の20,400円のご予算で検討されるのが賢明だと思われます。
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