6月21日のニュースに 最高齢のパソコン会 孤立せずに生きる術 世田谷 – MSN産経ニュース と言う物がありました。
平成9年に結成。定期的に開催されるパソコンサロンで絵を描いたり、iPad(アイパッド)を携えて外出もする粋なシルバー集団だ。
定年を迎えられてパソコンに挑戦!なんてお話は最近では良く耳にするようになりましたが、「現代ならでは」なのがタブレット端末である iPad 。
考えてみれば高齢の方のパソコンを使ってやりたいこと、の台頭といえば「メール」や「趣味のページを眺めるネットサーフィン」あたりではなでしょうか。
パソコンほど敷居が高くなく、携帯電話ほど細かい操作を必要としない(あるいは省略できる)iPad はうってつけの端末なのかもしれません。
それにしても「粋なシルバー集団」とは…本当に粋ですよ。
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両親にプレゼントする親孝行な方も
Apple の公式サイトも「母の日」や「父の日」には iPad を贈ろう、といったキャッチコピーで Store のトップページを飾っていました。
ネット上で見られるブログ記事や、某大型掲示板でも両親に iPad を贈った話は珍しくなく、概ね喜ばれている記事が多いようです。
「年賀状を印刷したい」というデッドスポットさえ突かれなければ、iPad を両親にプレゼントするのは案外アリかもしれませんね。
話はそれましたが、この粋なシルバー集団は「コンピューターおばあちゃんの会」というそうで、平成9年に結成。現在250人の会員数ということです。
ニュースサイトの写真を見る限り「コンピューターおじいちゃん」もいらっしゃるようです。
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