docomo , KDDI , 沖縄セルラー , イー・アクセスの4社が、5月以降「ドコモのメールで使用している絵文字をベースとしたデザイン」に統一すると発表しました。
これまでも絵文字変換サービスで「ある程度似た絵文字」に変換するようなサービスはあったようですが、場合によっては意図しない絵文字に変換されてしまったり、表示されていないといった事がおこり、相手に誤解されてしまうような事態を経験した人は少なくないのではないでしょうか。
今回の対応によりこれらの問題軽減が期待されます。
KDDIでは2012年夏モデル以降発売する全てのau端末で対応するとし、提供開始日は各端末の発売日、およびOSアップデート日に準ずるとしています。
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あまり絵文字を使わなくても
普段あまり絵文字を使わない人も、相手のメールに絵文字が使われていて「それがなにか分からない」のはとても気になると思います。「文字化けしてたけど、あの絵文字なに？」などと電話するなんてダサイことはしたくありません。
5月以降はクールに対応しましょう。
また、参考資料程度ですが、現在ドコモが行なっている「絵文字変換」の対応表のリンクを載せておきます。
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