毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
Twitterのサードパーティ製クライアントアプリが使えなくなってしばらく経過しましたが、多くの方はモバイルではtwitter純正アプリを、PCブラウザからは公式ページもしくはTweetDeckを使われているものと想像します。
ボクがそうであるようにPCではTweetDeckを利用するとマルチカラムでマルチアカウントに対応していてタイムラインを時系列で追うのにストレスが無いのでモバイルは我慢するとしてPCのTweetDeckがあればとりあえずはタイムラインについていくのはなんとかなると考えているヒトは多いと思います。
そんなTweetDeckがどうやら有料会員にあたるTwitter Blueの加入特典になるのではないかという噂を聞きつけたのわけで、これはまたやぶさかでないなと。
記事中の示唆する情報というのが有料アカウントの加入にあたるのtwitter blueのソースコードに「『Welcome to TweetDeck, a feature of Twitter Blue(Twitter Blueの機能であるTweetDeckへようこそ)』」と言う一文があったといいます。
ボクの環境では体験できていないのですがどやらTweetDeckは新しいインターフェースのテストを始めているようでTweetDeckに対してTwitterがアクションを起こしていることは間違いなさそうです。
Twitterが営業ツールであったり、なんらかのブランディングを行う上でのツールとして必須となっているユーザーはこの機会にTwitter Blueに加入するのも良いかもしれませんが、ボクのようにただなんとなくタイムラインを追いたいがためにTweetDeckを利用している者にとっては有料プランに加入してまでtwitterにしがみつく必要があるのかという気にすらなってしまいます。
もちろんTweetDeckを利用せずに公式ページからタイムラインを追うことはできますが正直なところ広告まみれのタイムラインにはストレスを感じていますし、それを軽減するために月額1000円弱を支払うほどボクの中で需要の高いツールでもないというのが正直なところです。
ボクもサブスクと呼ばれる形で対価を払っているサービスはいくつかありますが、今の所twitterにその魅力を感じていません。
ここに来てTweetDeckも取り上げられるようになるとtwitterがあまり身近なものではなくなるかもしれないと思ったりもします。
もっともこのブログの更新告知にもtwitterを利用していますし、公式ページや公式アプリからはこれまで通りの様子が伺えるわけなので接点がなくなるわけではないですが、サードパーティ製アプリが当たり前に使えていた頃はもっと面白いサービスだったような気がするなぁと思ったりします。
それにしてもボクの環境ではTweetDeckの新しいインターフェースとやらにならないのですが、なんなんでしょうね。
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