毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
数日前からサードパーティ製のツイッタークライアントアプリが使えなくなるという事象が発生しており、Twitter社が広告収益に対して問題のあるアプリを意図的にブロックしているのではないかと噂されていましたが、Twitter社が意図的にブロックしているという事が正式に認めました。
記事によると一部のサードパーティ製アプリがAPIルールに違反していることを示唆しているようで、これに該当するアプリがブロックされているようです。
ただし、どのようなルールに違反しているかは明確にされておらず、各アプリメーカーは改善や対策について実施できない状況に批判する声も多数上がっているそうです。
純正アプリでしのぐ
ボクは何度か記事にしましたがTweetbotを長く愛用していたのでiPhoneとiPadでは現在ツイッタークライアント難民になっています。
まぁ、パソコンで閲覧できる環境にあるので無いなら無いで支障はないのですが、一応チェックできるようにと純正アプリを引っ張り出してきたのですが、純正ってツイートが時系列に並ばなかったり広告がやたら表示されたりで流れがつかみにくいんですよね。
特に時系列に並ばないので気になったツイートをよくよく見てみると2日くらい前のツイートだったりすることもしばしばでした。
ところが今回久々に使ってみるとそのあたりの使い勝手がよくなっていました。
タイムラインの並びを最新から表示できる
既にご存知の方からは今さら何を言っているんだと突っ込まれそうですが、いつからこんな仕様になってたのでしょう。
きちんと時系列で並ぶように設定できるようになっていました。もちろん広告は間に挟まれますが以前のモノよりもずっとマシです。
設定方法はいたって簡単、タイムラインの右上にあるアイコンをタップして、「最新」を選択するだけ。
これだけでとりあえずタイムラインは見れるようになりました。
切り替えがめんどくさいですが一応マルチアカウントにも対応しているようですし、細かい使い勝手はTweetbotと随分違うのでまだ戸惑っていますがひとまずタイムラインを追いかけるには問題なさそうです。
もしかするともうサードパーティ製アプリは戻ってこないのではないかという気もし始めていますが、どうなのでしょうね。
iOS版のtweetbotはサブスクを登録しているので事の次第によっては手続きが必要になりそうです。
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