毎度でございます、えばさん(@Ebba_oBL)です。
アラフィフな世代のボクなもので、恥ずかしながら医者からは高血圧に気をつけろと警告をうけつつ、毎日血圧を測るようお達しが下されてしまいました。
そんなわけで、ボクの左腕デバイスが冒頭の画像のコレになります。
別に右腕デバイスでもいいのですが、デバイス言いたいだけです。
血圧計と体重計はOMRONだろうということで、迷いなく購入した最も廉価なOMRON製上腕式血圧計HEM-7120です。
なんだかんだでもう1年近くは愛用しています。
未だに付属の電池で動作しますし数値も見やすくて最高です!
と、言いたいところなのですが、永く使うが故に不満もでてきましたので同世代の高血圧なブラザーのために記事に残したいと思います。
計測することより記録することが大事
ボクが購入したこの血圧計は使い勝手もよく、液晶の視認性も良いいし、電池はよくもつし安く購入できたし言うことなし!
と買い物上手を気取っていたのですが、永く使っているとだんだんと不満も出てきます。
血圧を測ること自体は習慣化してくると概ね苦にならない感じでやってるのですが、記録していくのがとにかくめんどくさい。
ボクの場合は医者から提要された血圧記録用のノートと、iPadアプリの「血圧ノート」というアプリに記録していっています。
血圧ノート-血圧変化を記録!自動でグラフ化-
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血圧の推移をグラフにつけていくのが面倒なので、コレをもってグラフ表示して推移を視覚化しようと言う目的です。
しかし、紙の媒体とアプリの両方に記録していくのは正直面倒です。
ここにきてボクは購入する血圧計を誤ったと気づきます。
OMRONからはスマホと連動した血圧計が販売されており、当然のことながら連動しない血圧計よりは高価ではあるものの、長い年月を記録しつづける手間を考えると、この価格差は容易に埋まると思えるほどに記録するという行為はめんどうなものです。
数千円で購入できるものを、なぜに1万円を超える商品を選ぶ必要があるのかと、誰もが思うかもしれませんがその価格差には見合った価値があると断言したいと思います。
毎朝、毎晩、図った血圧と心拍数を手で記録する労働コストはそうとうなものです。
金額差に惑わされることなく、最初からスマホ連動の製品を購入しましょう。
絶対に損はしないはずです。かれこれ1年近く血圧を朝晩図りつつ、紙とアプリに手入力しているボクがもっとも後悔している部分です。
血圧計の買い替えとか、ましてや買い増しとか、普通に考えてやれません。
最初から後悔のないものを購入すべきだったと今になって思う次第です。
これからボクのあとを追ってくる事の無い様、便利な製品を選択してほしいと思います。
もう一度言います。血圧は測ることよりも記録することのほうが遥かにめんどくさいのです。
今のボクなら確実にコレを選びます。
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