毎度です、えばさんです。
Appleの発表会でおなじみのWWDCですが今年の開催は6月22日にオンラインでの開催と発表されました。
本来であれば然るべき会場に開発者や観覧客やプレスを招いて開催されるイベントですが、昨今の事情からオンラインでの開催となったようです。
公式ページでは「Appleは、6月22日より、史上初の試みとしてオンラインで世界開発者会議を開催します。」と表記されています。
また、開発者の参加には割と高額な(約16000ドル)の参加費が必要と言われていますが、今年の参加費はすべての開発者を対象に無料とのことです。
目次
新ハードの発表はあるのか
WWDCといえばiOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSといったApple製品を制御する各OSの新バージョンが発表されるタイミングですが、開催年度によっては新しいハードウェアが発表されることもあり、新製品の発表を期待している視聴者も多いのではないでしょうか。
今の所、新ハードが発表されるような噂はボクの守備範囲では聞こえてきませんが何が起こるかは当日までわかりませんので、注目すべき新しい情報があれば記事にしたいと思います。
また、今回の発表では学生を対象にしたSwift Student Challengeと称して、Swift Playgroundsを利用した3分以内の作品を募集しています。
Swift PlaygroundsはiPadとMacのために用意されている開発アプリケーションの事で、これを利用した作品を募っています。優秀作品には他では入手できないWWDC20ジャケットとピンバッジのセットがもらえるとのことです。
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