毎度です、えばさんです。
先日ルーターを買い替えたという話をしましたが、そもそも「Wi-Fi接続が頻繁に途切れるのをなんとかしたい」という、家のかみさんのストレスを取り除くための買い替えでした。
しかし、7年ぶりにこういう機器を買い換えると、それはまぁ進歩しているわけで、どれくらい
スペックアップしているのか確認してみたくなるものです。
通信速度測ってみた
今回はiPhoneの接続でどれくらい転送速度が違うのか見てみることにしました。
使ったアプリは Speedcheck という、わりとベタな感じのアプリです。
それでは行ってみます。
古いルーター速度計測
つい先日まで使ってたルーターです。
この記事を書きながら思い出しましたがいつのまにか5GHz帯の接続がなかなかできなくなってたことを思い出しました。
そういう形でガタがきていたのでしょうか。とにかく2.4GHz帯でしかスピードチェックできなかったのでそちらの数値をみてみます。
Down 25.83Mbps
UP 29.50Mbps
というところです。これが基準数値とういことになります。
さてこれがルーターを変えることでどれくらい変化するのかというと・・・。
新しいルーター速度計測
2.4GHz
Down 44.82Mbps
UP 103.52Mbps
上りと下りで随分数字に差がありますが、だいぶ早くなってます。通信方式的にはさほど大きな違いはないのでしょうがアップが3倍以上早いのはどういうことなんでしょうか。
これだけでも新しくした甲斐があるといってもいい感じはします。
5GHz
Down 241.75Mbps
UP 232.47Mbps
けっこうな数値がでてきました。
以前の数字が概ね Down 26 UP 30 だったので約7倍近いスピードアップということになります。
あくまでも今回計測した数値で見た場合ということになりますが・・・。
思ってたより気持ちの良い結果に
通信速度といっても昨今ではよほどの速度制限をくらわない限り気にならなくなってるのではないでしょうか。それでもこうやって新しい機材で高速なパフォーマンスが出ていることを数値で見られると、なんとなく気分がいいものです。
実際問題自分は対して恩恵を受けられていない気がしますが、カミさんは配信見ててラグが減ったと喜んでいます。
単なる動画の配信とは違い、生放送ではタイムラグのある無しが気になることがあるようです。特にコメントを飛ばしながら見てる人ね。
そんなわけで、我が家のように古いルーターを使っていたばかりにWi-Fiの通信速度がよろしくない状態にある方はこの際、買い替えも検討してみてはいかがでしょうか。
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