毎度です、 @Ebba_oBL です。
Tech Crunch でなんだかオモシロそうな記事を見つけたので読んでみたところ、これがなかなかオモシロかったのでご紹介。
自分がしたツイートがどれくらい読まれているのか、時々気になる事はありました。とはいえ、ボクはあまり Twitter も積極的に使っているわけでもないんですが…。
今回はソレが分かるようになったというお話。
もともと広告主か著名人しか利用できなかった
ツイートがどれくらい読まれているかが分かるという機能は少し前からあったようなのですが、どうやら実装当時は広告主や著名人しか利用できなかったみたいです。
この度、これを一般に公開するという形で、誰でもツイッターのアナリティクス(アクセス解析)を利用することが可能になりました。
ツイッター、アナリティクスダッシュボード
via:Twitterヘルプセンター | Tweet activity dashboard
公式の案内は英語なのでちょっとピンと来ない部分もあるかと思いますが、だいたいこんな画面で表示されます。
もちろん、日本のユーザーが利用する画面はちゃんと日本語化されていますので安心して下さい。
利用方法は至って簡単で、 anarytics.twitter.com このアドレスにアクセスするだけです。
開設後14日以上経過したアカウントであれば利用可能ということになっています。
読まれたの解釈って難しい
ただ、当然ながらツイートというのはフォロワーのタイムラインに流れていくモノなので「フォロワーの閲覧中に目にとまらず流れていった」ものと「きちんとフォロワーに読まれた」ものは存在するでしょう。
さすがにそこまでは判定できないわけで、あくまでも目安的なものとして捕らえないといけませんが、それでも数字にバラつきが有るところを見るとなかなか興味深い結果を見る事ができました。
また、閲覧数だけでなくお気に入りされた数やリツイートされた数なども集計されますので広報アカウントなどは参考になるでしょうし、個人アカウントのかたもニヤニヤしながら眺めるのもいいのではないでしょうか。
sauce: 私のツイートを読んだ人数は? Twitterがアナリティクス・ダッシュボードを公開(日本語も) – TechCrunch
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