猫の首回りを撫でてあげていると何時やめたらいいのか分からなくなる @Ebba_oBL です。
海外で出資をつのるサイト KICKSTARTER で「スマートフォンを使って外出中でも自宅の猫に話しかけたり遊んであげたりする」ためのガジェットが話題になっているようです。
レーザーポインタ内蔵監視カメラ的なもの?
この製品はスマートフォンからアクセスできる監視カメラのようなユニットで、スピーカーを内蔵しているため、スマートフォンから自宅の猫に話しかけてることもできるようです。
対応するスマートフォンは iOS / Andorid との事。
また、録画機能も付いているようです。
更にこの製品にはレーザーポインタが内蔵されており、スマートフォンから操作することで猫と遊んであげる事ができます。
これ、別に外出中じゃなくても猫と遊ぶ時にオモシロそうなオモチャになりそうです。
フードディスペンサー内蔵
製品下部にはフードディスペンサーも内蔵されており、こちらも遠隔操作で与えることができるようになっています。
設置は地面に置いてもよさそうですが、このように棚の上に置いておくとより拾い範囲を監視できてこちらのほうが便利そうです。レーザー照射範囲的にも。
レーザーポインタを操作する様子などは以下の動画を見るとわかりやすいと思います。
留守中の猫とコミュニケーションがとれるのは嬉しい
スマ-フォトン越しですが外出先からでも猫の様子を確認できたり、コミュニケーションが取れるのは魅力です。
もっとも、ご主人が近くにいるのかと猫に勘違いさせてしまうと、それはそれで可哀想なのですが…。
現在出資者募集中…ですが
KICKSTARTER の該当ページを見ると3万ドルを目標に設定されていたようですが、この記事執筆現在の出資額は既に17万5千ドルを越えています。
いかに注目の高い製品であるかがわかりますね。
KITTYO の出資には119ドルの枠が設定されているようですが、米国以外への発送には25ドルの送料が発生するようです。
プロジェクトがうまく進行すれば11月頃に市販予定ということですが、出資者への製品の発送時期については未定のようです。ただ、出資者からお金が引き落とされるのは製品の出荷後ということになっています。
実際に市販されて日本にも代理店が輸入してくれるとありがたいですね。プロジェクトが成功する事を願います。
sauce: Engadget Japanese
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