毎度です、 @Ebba_oBL です。
ボクの初スマートフォンであるXPERIA(SO-01B)がとうとう現役から退くことになりました(やっと?)
とはいえ、既に電話の役目を早々にiPhoneに以降しましたので携帯する事も無く、Wi-Fiで使えるAndroid端末として利用していただけなのですが、とうとうそのWi-Fiに繋がらなくなりました。
スキャン中…
随分触ってなかったのでスクショの取り方も忘れてしまった…
この通り、Wi-Fi電波をさがしにいったまま、見つけることができず最後には諦めます。
これまではまだAndroidのブラウザでwebページの描画チェックなどにたまーに使っていたのですが、それすらも不可能に。
Wi-Fiから壊れるとは思ってなかった
コレがいよいよ使えなくなる時はきっとバッテリーがヘタる時だと思っていたのですが、購入時に付いていたバッテリーは依然として元気に働いており、先にWi-Fiから逝く形になりました。
こんなことってあるんですね。
外観もメッキがヤバい
ホームボタン周辺は案外綺麗なのですが
手汗の噴出が活発なボクはサイドのメッキがヤバイことに。
写真ではちょっと分かりにくいかな?
Sony Ericsson
現行XPERIAには無くなってしまったソニエリロゴ。先端がこすれて剥げてしまっています。
Wi-Fiは使えなくなりましたが
Wi-Fiが使えなくなって通信機能が無くなったという事はAndroid端末として致命的ですが、今後はスマートフォン型目覚まし時計としてまだまだ頑張って貰います。
と言ってもこれまでもほぼこの用途でしか使ってなかったですけどね。
さすがにこの年代の端末では現行のアプリを試す気もおこらず(Androidのバージョンで蹴られるアプリも多いのではないかと)すっかりAndroidの世界からは離れてしまいましたが、初スマートフォンだったことや、root権限とってカスタムロムを入れてははしゃいでいた頃、自分の人生の中でも特に波乱な時期だったことを思い出したりしてなかなか処分できずにいます。
フリック入力を覚えたのもこの端末でした。
あれ、なんか故人をしのんで・・・みたいな論調にw
まぁ、近いモノはありますが。
2010年の夏頃に購入したXPRIAですが、もうしばらく電源を落とすこと無く、目覚まし時計として頑張って貰おうとおもいます。
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