米国の携帯電話のスマートフォンの占める率が49.7%まで上がっているそうです。その中でもiPhoneの新規購入率が6ポイント増だそうで、Androidのシェアを奪っていると言う事らしい。
iOSとAndroidという2択と言う事であればシェア争いのいい勝負なのかもしれないですが、Android端末に関しては複数社が端末を投入しながらの市場に対して、iPhoneは実質1社、細かく見積もっても4機種(iPadも入れると7機種?)で対抗しているのは凄い事のように思います。
ひょっとするとこの夏リリース予定のMac OSの新バージョン、Mountain Lion のよりiOSとの連携の深まる背景も追い風になっているのかもしれませんが、要因としてはあまり大きな要素でも無いように思えます。
Androidユーザーとしては、より魅力的な端末(OS)になるよう頑張って欲しい反面、iOSの魅力も増す一方です。
近い将来iOSと2台持ちを実現したいという欲求に拍車がかかりました。
iPhone、米新規購入者数でAndroidのシェアを奪う――Nielsen調べ – ITmedia エンタープライズ
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