毎度です、 @Ebba_oBL です。
マルチタッチジェスチャーで様々な操作が行える Apple Magic Trackpad ですが、ロジクールからも同様の商品が発表になりました。
Logicool Rechargeable Trackpad T651 は、USB による充電が可能なマルチタッチ対応トラックパッド。
ご覧の通りデザインは Apple のソレに似て異なるくさび形で、メカニカルクリックが搭載されている点は同じです。
Apple Magic Trackpad と決定的に違う点は、この本体に薄型バッテリーが搭載されているようで、USB による充電が可能で有ることです。
使用中にも充電が可能ということなので、電池切れに困ることはありませんね。
充電時間はフル充電までに3時間。稼働時間は1日2時間程度の利用を想定した場合、約1ヶ月とのことです。
ロジクールオンラインストア価格で 6,980円(税込)
2013年2月8日発売予定となっています。
電池交換ってやっぱり面倒
ボクは Magic Trackpad ではなく Magic Mouse を使っていますが、こちらも単三電池2本で稼働する Bluetooth 対応無線マウスです。
電池は再々消費するのも効率が悪いのでエネループを4本用意して、ローテーションして使っています。
とはいえ、やっぱり電池が切れて接続が切れる度に電池を入れ替えるのは面倒です。
Magic Mouse を置くだけで充電できるコレ↓をいつか購入しようと企んでいるのですが、なまじエネループで使えているとなかなか購入できずにいます。
その点、今回の Logicool のトラックパッドはわずらわしい電池問題から解放されるだけでもちょっと検討してしまいますね。
デザインもロジクールらしいスッキリしたクールなデザインで、Mac と並べても違和感なさそう。
お値段は Apple のトラックパッドとほぼ同じくらいですから、純正品をとるか、充電できる機能性を取るかと言った感じでしょうか。
Apple Magic Trackpad を充電地仕様にするオプションもある
どうしても純正品にこだわる方には、こんな感じで電池を電池パックに差し替えて、同じく USB で充電するという、充電を可能にしてしまう製品も販売されています。
こちらは6時間の充電で約10日の稼働時間とのことです。(1日あたりの平均利用時間は不明)
ロジクール トラックパッドは Windows 用もあり
Windows 版は T650 の品番でリリースされていて、昨年から既に販売しているようです。
但しコチラは USB にレシーバーと取り付けるタイプの Unifying という無線方式を利用した接続のようです。
充電可能である事や、稼働時間については T651 と同様のようですね。
こちらも4本指までのマルチタッチジェスチャーに対応しているようですので、トラックパッドの導入を検討している Windows ユーザーはもちろん、Mac のトラックパッドの操作に慣れている方が Windows 機を使う場合にも活躍しそうです。
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