毎度です、 @Ebba_oBL です。
Xperia™ のGoogle+ ページにて、Xperia tablet Z という名称のタブレット端末を SO-03E として docomo に投入されると思われる情報がリークしています。
【SO-03E】
Xperia Tablet Z
10.1インチ
Android 4.1
CPU Quad1.5GHz
RAM 2GB
ROM 32GB
バッテリー 6000mAh
防水防塵対応※追加情報
・CPU:1.5GHz Quad-Core Qualcomm APQ8064
・サイズ:約266mm×約172mm×約6.9mm
・メインディスプレイ:10.1インチ WUXGA(1,920×1,200ピクセル)
・カメラ機能(外側):約 810万画素
・カメラ機能(内側):約 220万画素
・LTE
・WiFi:IEEE802.11 a/b/g/n
・ワンセグ機能
・防水:IPX5/7
・防塵:IP5X
・カラー:Black、White
6インチ説どこいった
元々噂レベルの話ではありましたが、SO-03E が6インチタブレットになるのではないかと言う話が一時期あったのを思い出しましたが、どうやら違っていたようです。
タブレット端末で有ることは合っていますが、10.1インチということで、逆に現行の Xperia tablet S の9.4インチより、若干大きくなるようです。
ただし解像度は Xperia tablet S の 1280×800 からは引き上げられ、1920×1200 と高精細なものが採用されています。
フラットなデザインだったら極薄端末になる!?
注目はその薄さなのですが、ここでは 6.9mm と伝えられています。Xperia tablet S が 8.8mm とされていますが、これは最薄部のサイズとなり、記事のトップに掲載したようなデザインの為、一番厚い部分は 11.85mm とされています。
今回発表になった 6.9mm でスマートフォンである Xparia Z のようなデザインだった場合、凄く薄いタブレット端末ということになりますが、実際のデザインはどうなるのでしょうか。
最薄部 6.9mm になる可能性は全然残されていますので、今のところはなんとも言えませんね。
ちなみに全体がフラットなデザインで 6.9mm が実現されると、比較対象となりやすい iPad シリーズを含めても、最薄と言うことになります。
- Xperia tablet Z 6.9mm
- Xperia tablet S 8.8mm(最薄部)
- iPad 9.4mm
- iPad mini 7.2mm
ボク的には Xperia tablet S のデザインを踏襲していて「最薄部」という表現になるような気がしています。
因みにバッテリー容量は Xperia tablet S と比較しても、同じ容量のようです。
今月22日の発表会でお披露目になる可能性もありますので、注目ですね。
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