毎度です、 @Ebba_oBL です。
日本経済新聞によると、米アップルと日本の主要大手出版会社、講談社・小学館・角川グループなどから書籍の提供を受けることで大筋合意したそうです。
これでようやく iBook Store を日本のユーザーも快適に利用することできるようになりそうです。
上記の書籍提供によってどれくらいの品揃えになるのかが気になる所ですが、情報ソースでは以下のように書かれています。
アマゾンなどと同等の約8万冊(新刊含む)の日本語書籍をそろえる見込み。現在700億円規模の国内電子書籍市場が16年度に2千億円に拡大するとの見方もある。
アマゾンと同等となると品揃え的にアテに出来そうな雰囲気ですね。
もしかすると同タイトルが Kindle と iBook Store では価格が違うなんて事があったりして、賢いユーザーは購入前に価格調査なんて事が始まったりするのでしょうか。
提供元が同じのはずなので、そのような事例は希か、発生しないかもしれませんが、各ストアでの「キャンペーン」などはその限りではないと思われますので、電子書籍をよく利用する方は要チェックになるかもしれません。
ちなみに実際に販売開始されるのは「月内」とされています。
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