おはようございます、 @Ebba_oBL です。
iPhone 5 と iPad mini にのみ配信されている iOS 6.0.2 ですが、アップデートしたユーザーから、バッテリーの消費が激しく、稼働時間が短くなったという報告が多くよせられているそうです。
バッテリーの消費は、スリープ状態でもその差が顕著なようで、Wi-Fi アクセスポイントの多いエリアを車でドライブしたユーザーは、行きの道中、バッテリー残量が97%から85%まで減ったということですが、帰りは「機内モード」にしたところ、バッテリー残量に変化が無かったと言います。
どうやら 3G/LTE の電波を掴もうとする動作か Wi-Fi の動作に問題があると見て間違いなさそうです。
この症状について 6.0.3 のリリースが行われるのか、iOS 6.1 に修正を含むのかは不明ですが、アップデートが原因であれば、修正を待つしかなさそうです。
ソース:TidBits 経由: 気になる、記になる…
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