電子書籍自炊野郎御用達!! ScanSnap シリーズにフラグシップモデル ScanSnap iX500 を発表

Scansnap ix500

毎度です、 @Ebba_oBL です。

ボクも一度はやってみたい、実本の電子書籍化、通称「自炊」です。

これを行うには当然、本を読み込むスキャナが必要なわけですが、高速に両面を読み込んでくれるという定番スキャナがあるようです。

ボクも最近ちょくちょく色んなサイトで目にするようになりました。

FUJITSU の ScanSnap というシリーズです。既に愛用している方も多いと思われます。

目次

毎分25枚・50面の高速読み取り

今回発表になったのは ScanSnap iX500 という製品で、毎分50面の読み取りが行えるようになり、これは従来品より 25% 速度が向上しているそうです。

スマートフォン・タブレットと簡単に連携

Ssca 001

スキャナから直接スマートフォンやタブレットへ Wi-Fi 接続で送信・保存ができるようになりました。

今時のスキャナって感じですねー。これは書籍の取り込みじゃなくても、ちょっとした書類や、チラシなんかをちょこちょこスキャンするのにも便利そうです。

受け取り側の端末は iOS , Android にそれぞれ専用アプリが用意されています。

11月30日販売開始

11月30日販売開始とされていますが、PFU ダイレクトの通販ページでは注文を受け付けています。

但し、配達は11月30日以降とされていますので、実質予約ですね。

ScanSnap iX500 単体の価格は 49,800円となっています。

PFUダイレクト | ScanSnap iX500 | PFU

定番の現行機種はもう少し安い

定番の現行機種に関しては 36,000円前後と、iX500 と比較して安いです。読み取り速度などを多少妥協することが可能であれば、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

なんなら裁断機も定番が!?

自炊関連の記事を見ていると必ずと言って良いほど登場している裁断機がありますので、こちらもご紹介しておきます。

こちらも自炊野郎御用達のようですよ。

書籍が場所を取って仕方ないと言う方は、電子書籍化して実本はこの際処分してみてはいかがでしょうか。

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