iPad2 と同じ解像度を詰め込んだ形で7.9インチのiPad mini を発表しました。製品名は「iPad mimi」
A5 プロセッサを搭載して、LTE, Facetime HD ,5メガピクセルカメラ、802.11 a/b/g/n Wi-Fi 2.5Ghz 対応、Lightning コネクタ、10時間使えるバッテリーを搭載するとしています。
解像度は iPad2 と同じですが、サイズが小さくなっているため、画面の精細さは高く、美しい表示が可能となっているものと思われます。
また、iPad mini 用の SmartCover も同時に発表ということになりました。
16GB Wi-Fi モデルが$329 からの設定・販売となり、11月2日販売開始ということになります。
また、2週間後にセルラーモデルの販売開始となっています。
冒頭の iBooks のアップデートもそうですが、やはり電子書籍リーダー推しな雰囲気のプレゼントなった iPad mini 、正式名称は事前の噂通りの iPad mini となり、外観も含めサプライズ的な要素はありませんでした。
iPad2 を凝縮したような端末ということで、電子機器は小さくする事が最大の技術だと言われていた時代もありましたが、今回の製品はそのように解釈するのが一番素直に魅力を感じられるかもしれません。
従来の iPad よりも小さく、薄く、そして軽い端末が電子書籍リーダーを含め、手頃サイズのタブレット端末として人気を博すのか、一部のユーザーの人気に留まるのか、楽しみな端末ですね。
ただし、事前情報通りの価格帯となり、競合する7インチクラスの他社製品よりはやや高めの価格設定となり、16GB だと2万円でおつりが来る他社製品に対し、2万円台後半の iPad mini がどれ程対抗できるかは興味がありますね。
もちろん、善し悪しを決めるのは価格だけではありませんが、やはり安いと言う事はそれだけで訴求力があるものです。
え?ボクですか? iPad も持っていますし、iPhone もありますからその間の端末でしょ〜?
何に使ってイイか分からないし…
って、もちろん欲しいよ!全力で欲しいよ!ちからいっぱい欲しいさ!ええ!
ちっちゃい iPad はさぞカワイイだろうナー…って、そういう…感じのw
そろそろいいお医者さん探した方がいいのでしょうかw
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