毎度です、 @Ebba_oBL です。
NTT docomo と KDDI から発売が決まっている Xperia AX 、Xperia VL のグローバル版である Xperia V による防水性能を検証するビデオがアップされています。
目次
IPX5/X7 ってどういう意味なのか
せっかくなのでググってみたら、どうやら JQA という機構の定める規格のようです。
IP コードと呼ばれる数値での 外部からの固形物の侵入と水の浸入をに対する保護等級を表したものらしいです。なるほど!
つまり記述は IP 固形物/水 といった形で記述され、数値が大きいほど「強えぇ!」となるわけです。
因みに固形物は 0 〜 6 、水は 0 〜 8 まで等級があります。
つまり、Xperia V のソレは それぞれ最強の1個手前ということですね。
因みに固形物の X5 は
防塵試験用粉塵(直径75μm)が入ったとしても所定の動作及び安全性を損なわないように保護されている。
水の X7 は
水に浸しても影響がないよう保護されている。製品を水中にて使用するもの。
となっています。防塵/防水の表記ってこういうことだったんですね。勉強になりました。
もっと詳しく知りたい方は、上記の引用元のリンクを覗いてみて下さい。
さぁ Xperia の防水テストだ
というわけで、動作中の Xperia V を水中に投入している動画がアップされています。
それにしてもアグレッシブな言語ですね、どこの言葉なのでしょうか。出足の4秒だけで
「ドンブルジンガラギンガルジア しゅごいの支店ビデ アブゾニュ 馬鹿ぁ順番」
と言っているように聞こえますが、けっこうな巻き舌トークです。
そんな事はおいといて、このとおりシッカリ防水ですね。こりゃ風呂でも普通に使えそうです。
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