おはようございます、 @Ebba_oBL です。
The Wall Street Journal によると、Apple は今四半期中に1,000万台以上の iPad mini を生産する計画を進めていると伝えています。
同情報ソースは、今月初めにアジアのサプライヤーは既に iPad mini の生産を開始した事を確認したとしています。
噂が出始めた当初はそもそも出るのか出ないのかという事すら怪しかったものですが、気がつけば Amanzon の Kindle Fire 、Google の Nexus 7 、SAMSUNG の GARAXY NOTE など、小型タブレット戦国時代の様相を呈しています。
これまでタブレット市場を事実上独占してきたと言って良い iPad ですが、このような製品の出現により少々状況は変わってきているようです。
iPad を愛用している手前 iPad mini の快進撃に期待するところかもしれませんが、実際問題、競合他社が魅力的な製品をぶつけてくる事はユーザーにとっては歓迎するべき状況かもしれません。
選択肢がある事は良い事ですし、なにより他社製品に負けないように性能面や価格面での競争が起こる事は、ユーザーにとってはプラスになる事がほどんとです。
今回上がってきた1,000万台以上を四半期で、という数値は Amazon Kindle Fire の2倍近い数値だそうです。
ボクも含めて既存の iPad ユーザーも購買の対象になると思われますので、潤沢な製品の出荷体制は期待したいですね。
現在の噂では、もう間もなくですが、米国10月10日に発表イベントの招待状発行、17日に iPad mini 発表となるのではないかと言われています。
噂通りに10月10日に発表イベントの招待状が届いたと言う話が出てくるようであれば、iPad mini の発表はかなり濃厚な物となると見ていいのではないでしょうか。
噂話の延長上では、日本国内の iPad のセルラーモデル(3G)取扱はこれまで SoftBank のみでしたが、既に iPhone の取扱を開始している KDDI からもリリースされるといった噂も流れています。
現在の所 KDDI の広報はノーコメントとしています。
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