毎度です、 @Ebba_oBL です。
いきなりですが、YouTube に「今までで最もとんでもない火山映像」という動画がアップされています。
火山の溶岩が吹き出しているその限界の近くまで、とにかく行って映像を収めるという、文章にすると味も素っ気も無い事が、映像で見ると「マジか!?」という声が思わず上がってしまう物になっています。
大自然を背景に動画を撮影しただけでこんなに意味のわからない映像があるだろうか、と思うほどの非日常を目の前にした映像。
地球が本気だしたら人間なんて…。
よもやCGかと目を疑うくらい凄い映像です。
溶岩の荒れ狂うすぐ近く(30メートル程度の距離だそうです)まで接近しているのは、ジョフ・マックリーさん。
何でも2010年にも挑戦して死にかけたそうです。撮影場所は、バヌアツのアンブレム島にあるメイラム山という活火山。
強烈な熱で普通なら6秒程度しかその場にいられない状況なのだそうですが、ジョフさんは耐熱スーツのおかげで40分も滞在したそうです。
映像ではジョフさんが小さく移っていますが、ジョフさん自身が撮影していたらどんな映像になっていたか、という好奇心は欲張りでしょうか。
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