毎度です、 @Ebba_oBL です。
MacRumors によると Google は iOS 向けの Google maps アプリの審査提出を既に完了していると報じています。
iOS 6 に搭載された「新しいマップ」は米国を除く全ての国で不評ということで、日本でもさんざんな評価となっています。
新マップの充実を待つより Google maps 使わせてくれた方が早い
マップアプリの熟成は Google maps が10年の時間をかけてここまでデータを蓄積してきた事を考えると、たとえ Apple が新しいマップの改善を早急に行うと宣言しても、実用レベルに達するのにどれくらいの時間を要するのか見当も付きません。
新しい技術の導入は歓迎されるものですが、利便性を損ねたものでは本末転倒ですね。
今回、Google が iOS 向けのマップアプリの審査提出が完了したという情報が正確であれば、審査終了次第 App Store にて提供されるはずですから、マップアプリとそれに準ずるアプリが重要なユーザーにとっては早急な審査終了・配信が望まれます。
密かな期待
余談ですが、Google が提供する Android 版のマップには BETA版とされていますが、音声ナビが随分前から搭載されています。(BETAの文字もつきっぱなしですが、いつ取れるのか謎です)
ボクは Android 版マップ搭載のナビアプリがあれば、カーナビはいらないと思うくらいクオリティが高い物に仕上がっています。もちろん、専用機にはかなわない物があると思いますが、必要十分といった感じでしょうか。
iOS 版 Google maps のリリースに合わせてこちらも搭載されないかと期待するのですが、さすがにそこまではナイ話ですかね。
新しいマップの Siri ナビがあまりにも残念だったので…。
もっと利用頻度が高ければ有料のナビアプリを購入するという手もあるのですが、そこまで使わないんですよねー(汗)
話が横道にそれましたが、iOS 版 Google maps の早々な公開に期待したいですね。
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